目のクマの治療を失敗するとどうなる? | 銀座みゆき通り美容外科の美容コラム | 銀座みゆき通り美容外科・美容皮膚科・婦人科形成:東京(銀座)・大阪(梅田)

美容コラム

目のクマ
2022年11月10日

目のクマの治療を失敗するとどうなる?

目の下にできるクマには、「茶クマ」「青クマ・紫クマ」「黒クマ・影クマ」「赤クマ」と4種類があります。こうしたクマは、それぞれできる原因が異なるため、治療法も異なります。治療法によっては、医師の技量が足りなかったり、施術がうまくいかず、理想通りの仕上りにならず失敗してしまうことも――。そんなふうにならないよう、目の下のクマ取りで経験豊富な医師やクリニック選びは慎重に行いましょう。

目の下のクマができてしまう原因は大きくわけて3つあります。
それぞれの原因について、下記に解説します。

人間の眼球は下に下がってしまわないように、靭帯が下支えしています。しかし、加齢などが原因となり、重力で眼球が下垂すると、靭帯の下にある脂肪が押しつぶされ、前方に出てきてしまいます。これが目の下の膨らみとなり、その下にできる影が黒クマと呼ばれるわけです。

加齢とともに頬の脂肪は下垂したり、減少したりします。すると、前述の眼窩脂肪の膨らみと頬の境目に溝ができて、黒クマがさらに目立つようになります。

アイメイクをよくする方やアレルギーで目の周りをよくかく方など、目元に刺激を与えがちな方は色素沈着により、茶クマになりやすいと言われています。シミ同様、紫外線も茶クマの原因になります。また、目もとの皮膚下の筋肉や血管が透けて見える青クマは、血行不良やストレスなどが原因とされています。

こうした様々なことが原因となってできる目の下のクマですが、目の下のクマの治療にはどんなものがあり、どうして失敗が起こってしまうのか、失敗するとどうなってしまうのかを見ていきましょう。

黒クマの原因となる目の下にできるたるみを改善する治療法としてよく行われるのが、「経結膜下脱脂法」です。眼球の重みで前面に押し出された脂肪を適量除去し、表面にあらわれてしまった凹凸を無くすというのが治療の目的です。脱脂をする際は、下まぶたの裏側を小さく切開し、脂肪を取り出すため、手術後の傷は表から見えず、クマやたるみを改善することができます。しかし、施術にあたる医師の知識・技量不足により、クマ治療の中では失敗例も多いと言われています。

脂肪を取りすぎて目の下にくぼみができてしまったり、逆に取り方にムラがあって、凸凹してしまったりと、むしろクマが目立つようになることがあります。“脱脂”と一口に言っても、医師の技術と経験が物を言う、経結膜下脱脂法はとても難しい治療です。これをさも簡単な治療であるかのように言う医師はあまり信頼しない方がいいでしょう。

目の下のふくらみを改善するために、脂肪を除去するわけですが、頬の部分の脂肪が下垂していたり、減少していると、目の下と頬の間の境目にできる凹みは改善することができません。そのため、目の下の膨らみはなくなったのに、黒クマが改善されたように見えなくなってしまうのです。

目の下の脂肪を取りすぎてしまったために、目の下が凹んで、しわができたり、より一層たるんでしまうことがあります。加齢を伴うしわやたるみがある場合には、脂肪を取り除くだけでなく、たるみを引き上げる施術や適所に脂肪を注入するなどの施術も別途必要になってきます。

脂肪を注入する治療法は主に青クマ・紫クマと黒クマ・影クマの治療に用いられます。青クマは、皮膚の下の血管や筋肉が透けて見えているのが原因ですから、透けないように脂肪を注入します。そして、黒クマ治療には、目の下のクマと頬の間の境目の凹んだ部分に注入することで、目の下と頬の間にできる凸凹を平らにし、影を消します。

治療直後は、クマが改善されたように思えたものの、定着しきれなかった脂肪がなくなると、ふたたび皮膚が透けて青クマが現れたり、凹みができて黒クマが現れたりすることがあります。脂肪はすべて定着することがないので、それを見越して多めに注入しなければなりませんが、量が多すぎると仕上りが不自然になり、少ないと効果が持続しないという失敗につながります。この絶妙な加減も医師の技量が試されます。

様々な表情に合わせて、注入した脂肪が膨らんで見えたり、逆に凹んで見えたりすることがあります。施術時は、表情を作り、不自然に見えないかを確認しながら進める必要があります。

脂肪の代わりに、ヒアルロン酸を注入する治療法もあります。脂肪を取り出す必要がない方に行われることが多い方法です。

脂肪と比べて、ヒアルロン酸は効果が持続しにくいというデメリットがあります。ヒアルロン酸は時間とともに体に吸収されるため、それを補うために定期的に注入し続けなければなりません。注入し続けると、ヒアルロン酸は脂肪と比べると人工物ですので、どうしても不自然な形に見えてしまうことがあります。

ヒアルロン酸自体は透明なので、皮膚から透けて青っぽい色に見えて目立つ場合があり、これをチンダル現象と言います。これが起きると注入前よりもさらにクマが悪化した印象になることが多いです。

以上のように、クマ治療には様々な治療法がありますが、医師の経験や知識が不足すると、様々な失敗が起こりうるものです。しっかりとした知識と経験に裏付けされた施術を受けるためにも、医師選び、クリニック選びは慎重に行わなければなりません。

昨今、美容整形を行うクリニックは増えています。美容整形は基本的に自由診療のため、価格の安さをうたったクリニックも多くあります。また、施術を担当する医師の治療経験が少なかったり、アルバイトばかりで運営されているクリニックもあります。施術後のトラブルのことを考えると、やはり多くの実績があるクリニックを選ぶことをおすすめします。実績が多いということは、症例数が多く、多くの患者様を診ているわけですから、より多くの症状や体質へ臨機応変に対応できます。質問したことに対して、すぐにわかりやすく答えてくれる医師であれば治療実績も多いと言えます。ですので、少なくとも1000件以上は治療した実績があるクリニックを選びましょう。

治療を受ける前のカウンセリングは、その医師やクリニックを評価する際の大事な第一歩となります。不安や疑問が残らないように、しっかりと話を聞いてくれるか、いいことばかりでなく治療のデメリットやダウンタイムについても説明してくれるか、そもそも説明が雑だったり、なんとなく質問がしづらい高圧的な雰囲気がないかなど、しっかりとした信頼関係が築ける相手かどうかを判断してから施術に臨むことをおすすめします。クリニックによっては、医師が直接話を聞くのは数分で、あとは看護師やカウンセラーがカウンセリングを行うところもありますので、そうしたクリニックはおすすめできません。また、カウンセリング当日に契約や治療を強く勧めてくるクリニックにも要注意です。今すぐ決めなくても、一度帰宅してじっくり考えてから治療しても遅くはありません。

美容治療は自由診療ですので、健康保険が使えず高額になることは避けられません。ですが広告やホームページに出ている金額と、実際にカウンセリングして提示される見積もりの金額が大幅に違う場合は、注意した方が良いでしょう。中には「あなたの場合はこれでなければよくならない」などと広告の10倍近い金額で提案してくるクリニックもあるようです。
このようなことを避けるために、いくつかのクリニックにカウンセリングに行って、一番納得できるところで治療することをおすすめします。

美容整形の世界は日々進歩を続けています。一昔前ではできなかったような治療が新しい技術が開発されたことで可能になったり、より痛みが少なかったり、症状が改善されたりなど、治療の結果が変わってきます。目の下のクマの治療で言えば、脂肪注入の際に用いる脂肪も、ただ吸引した脂肪をそのまま注入するのではなく、不純物を取り除いて、より濃縮した状態(コンデンスリッチファット・マイクロナノファット)にすることで注入後の定着率をアップさせることができます。こうしたことも実際に行っているクリニックとそうでないクリニックがあります。そうした技術面でのことも考慮しながら、クリニック選びを行っていただくとより満足のいく施術を受けられるでしょう。

銀座みゆき通り美容外科では、8000件を超えるクマの治療をしてきました。
クマのタイプや、お客様の状態によって施術方法をご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。

無料カウンセリング予約はこちら

SNSアカウント

SNS

東京院インスタグラム
ginza_miyuki

大阪院インスタグラム
miyuki.osaka.iwai

東京院(銀座)

〒104-0061
東京都中央区銀座6-8-3 銀座尾張町TOWER 6階・7階

0120-858-800

大阪院(梅田)

〒530-0002
大阪市北区曽根崎新地1-5-18 零北新地 5F

0120-020-878

Copyright©2022 銀座みゆき通り美容外科・美容皮膚科・婦人科形成 All Rights Reserved. 監修・文責 医師・医学博士 水谷和則