大陰唇縮小 | 銀座みゆき通り美容外科・美容皮膚科・婦人科形成:東京(銀座)・大阪(梅田)
大陰唇の縮小の施術


大陰唇縮小術とは?
大陰唇縮小術は、女性器の大陰唇を部分的に切除して、小さく形を整える治療です。大陰唇が肥大すると、小陰唇など大陰唇の内側にある外性器が覆われたようになるために、外見が気になる、汚れが溜まりやすく臭いが気になる、炎症を起こしやすい、排尿や性行為がしずらいなどの症状を感じることがあります。これらの症状を緩和します。
大陰唇縮小手術の手順
産婦人科の診察台のような専用の手術台に両脚を乗せて仰向けになり、最小限度(通常はIラインのみ)を剃毛します。ナノニードルという極細の針で麻酔をしますので痛みはとても少なくなります。担当医が大陰唇の切除ラインを正確にデザインし、大陰唇の肥大部分をメスで正確にカットしてから縫合します。麻酔を使用しますので痛みはありません。
麻酔について
女性器は敏感な部位だから、当院は痛みの軽減にこだわります。局所麻酔では極細の針を使うので、針が刺さった感覚もほとんど感じません。
リラックスした状態で治療を受けられる笑気麻酔、深い鎮静効果のあるマスク麻酔、眠った状態で手術を受けられる静脈麻酔、手術後の痛みを長時間抑制できるエクスパレル麻酔など、多彩な麻酔オプションをご用意しています。
大陰唇縮小手術の後の通院・生活・性交渉
- 手術後、麻酔が切れると少し痛みが出る場合がありますので、その前に痛み止め薬を内服し、手術当日はできるだけ安静にしてください
- 手術後数日は微量の出血があるので、この間はナプキンかガーゼを患部に当ててお過ごしください。
- 日常生活や家事、事務仕事は翌日から可能です。シャワー浴は手術の翌日から可能です。バスタブに浸かる入浴は手術1週間後から可能です。
- 飲酒や運動は1週間程度、性行為は1ヶ月間控えてください。
- 表面をナイロン糸で縫合する場合は1週間後に抜糸の為に再来院していただきます。ワンデー法の場合は抜糸の必要がないので再来院は不要です。

料金
- 皮膚を切らない目の下のクマ・たるみ治療 220,000円〜550,000円(税込)
保険適用外(自由診療)です。料金には消費税、麻酔代、薬代が含まれています。
治療費用につきまして
- 当院では、極端に安い金額で広告やホームページに表示して、実際に行ったら4〜5倍の金額を提示するような、いわゆるおとり広告的な手法は行っていません。
- 各種クレジットカードがご利用いただけます。
婦人科形成 担当女性医師
銀座みゆき通り美容外科
医師 北村珠希

経歴
2001年 東京慈恵会医科大学医学部卒業
2001年 東京慈恵会医科大学付属病院勤務
2008年 美容外科専門クリニック勤務
2010年 銀座みゆき通り美容外科勤務
所属学会・団体
日本美容外科学会(美容外科専門医)
日本美容外科医師会
日本形成外科学会(形成外科専門医)
国際形成外科学会
日本抗加齢医学会(抗加齢医学専門医)