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婦人科形成
2023年7月21日

乳頭・乳首のお悩み『大きさ』『形』と乳頭縮小治療について徹底解説

乳頭・乳首の大きさ、乳頭・乳首の長さ、乳頭・乳首の形について、自分が普通なのか、他の人と比べて大きいのか小さいのか、気になったことはありませんか?

乳頭・乳首が大きいことで見た目が気になったり、コンプレックスに感じている方はとても多くいらっしゃいます。

この記事では、乳頭・乳首の大きさや形に多い悩みから、乳頭の肥大や形が変わる原因、そしてそれを解決するために有効な乳頭縮小術について詳しく解説します。

乳頭・乳首の大きさ、乳頭・乳首の長さ、乳頭・乳首の形で悩んでいる方、乳頭縮小術に興味がある方はぜひ参考にしてください。

乳頭の大きさや形は、個々の体質や遺伝などにより人それぞれ異なります。

元々大きめの方でも、自分の乳頭が大きいと感じそれが見栄えの悪さにつながると感じる方はとても多くいらっしゃいます。

乳頭・乳首が大きいと、特に薄着の時や水着を着るときに、乳頭が目立つことや、服の上からでもその形が透けて見えてしまうことがあります。温泉やサウナ、スポーツジムなど、裸になる場所では、同性とはいえ他の人に見られた時にどうしても気になってしまうものです。

さらに、「小さい方が可愛い」「若々しい」といった、世間一般のイメージを気にしてしまう方も少なくありません。また目にしたヌードモデルの写真やアダルト作品に登場する女性などと、自分の乳頭・乳首を比較してしまう方もいらっしゃいます。

バストは「女性らしさ」の象徴とも言える部位です。ゆえに授乳や加齢によって大きく変化した乳頭・乳首について、受け入れにくい心理があるのは当然とも言えます。

授乳によって乳頭・乳首は肥大したり、長くなったりします。加齢よって伸びた乳頭・乳首は下に垂れ下がることもあります。以前に比べて肥大したり、伸びて垂れてしまった乳頭・乳首によって、浴室で鏡を見る度に自己肯定感を下げてしまう方もいらっしゃいます。

お顔のエイジングケアと同じように、バストも若々しさを保ちたいと考えるのは自然なことです。

バストの美しさは、サイズだけでなく、形やバランスも重要な要素となります。その中でも、乳頭の大きさはバスト全体の印象を大きく左右します。

乳頭が大きいとバスト全体のバランスが崩れ、乳頭ばかりが目立つことで、バストが綺麗に見えないと感じる女性も多いのです。

また、乳頭が目立つことで、バスト全体の形が乱れて見えることがあります。

これは、視覚的なバランスが崩れるためで、乳頭が大きいことでバスト全体のボリューム感が失われ、バストが綺麗に見えないと感じる原因となります。

乳頭は他人と比べる機会もなく、なかなか自分では判断できません。ですので実際に当院で治療された方の症例を見ることで、どのような方が実際に治療されているのか、またどのようにきれいになるのかを知ることができますので、まずは一度、閲覧される事をお勧めします。

乳頭の治療の症例写真へ

症例を見る

乳頭の一般的な平均値としては、乳頭の高さや直径はおおよそ8ミリ程度であるとされています。

ただ、これはあくまで一般的な数値であり人それぞれです。

バストの大きさや形が人それぞれなのと同じように、乳頭・乳首の大きさは、生まれつきの遺伝や体質によって、大きい人もいれば、小さい人もいます。また、年齢をはじめとして、妊娠・出産・授乳など、さまざまな要素によって変化するものなのです。

乳頭・乳首の大きさだけでなく、形も個々の体質や遺伝などにより人それぞれ異なります。その形状によっては、乳頭・乳首が大きく見えることもあります。

乳頭・乳首は、乳輪という周囲の色素が濃い部分に囲まれていますが、乳輪の大きさが小さいと、乳頭が相対的に大きく見えることがあります。

これは視覚的な錯覚の一種で、実際の乳頭の大きさとは異なる印象を与えることがあるのです。

また、乳頭・乳首の形状には、平らなもの、突出したもの、内向きになっているものなど、さまざまです。これらの形状によっても、乳頭の大きさの印象は変わります。

乳頭・乳首は、性的刺激によって一時的に大きさや長さ、硬さが変化します。これは生理現象の1つであり自然な事です。

妊娠、出産、そして授乳によって、乳頭・乳首の大きさ長さ、形が変化します。

妊娠や出産によって、女性の体内のホルモンバランスが変わります。その影響によって、乳腺が発達し、乳頭・乳首や乳輪が大きくなることがあるのです。

また、授乳においては、赤ちゃんが乳頭を吸うことで乳頭に刺激が加わり、乳頭・乳首が肥大化したり、乳頭・乳首自体が伸びたり、形が変わったりすることがあります。

特に、赤ちゃんの吸い方や授乳の頻度が高いと、その影響は大きくなります。

さらに、乳頭・乳首だけでなく、乳輪も妊娠や出産、授乳によって、色が濃くなったり、大きくなったりすることがあります。大きさ、長さともに倍以上になることも珍しくありません。

出産・授乳から時間が経過しても、この時に起きた変化から完全に元に戻ることはまずありません。

乳頭・乳首の大きさや形は、両親の遺伝や生まれつきの体質によって、乳頭が大きくなる場合もあります。これは、遺伝の影響によるものですから、自分ではコントロールすることができません。

特に、思春期には体が大きく変化し、乳頭・乳首の大きさや形も変わることがあり、悩みが深刻になることもあります。

友人との比較や、メディアの影響などから、自分の乳頭が大きいと感じ、それがコンプレックスになることもあります。

乳頭の大きさや形は、日常生活の中での摩擦によっても影響を受けることがあります。

特に、下着の素材やフィット感によって乳頭が擦れると、その刺激が乳頭の肥大や変形の原因になることがあります。

例えば、運動を定期的にする人は、運動時にブラジャーの生地と乳頭が擦れて刺激され、乳頭が大きくなることもあります。

また、乾燥によって乳頭がかゆくなり、日常的に掻いてしまうと、その刺激が接触性皮膚炎を引き起こし、それが乳頭の肥大化につながることもあります。

これらの摩擦による影響を防ぐためには、適切な下着の選択や、皮膚の保湿などが重要です。

乳頭縮小術とは、その名の通り、乳頭の大きさを小さくする手術のことを指します。

生まれつき乳頭が大きい方や、妊娠・出産・授乳、摩擦などによって乳頭が大きくなった方が、乳頭を縮小できる手術です。

乳頭を小さくすることで、魅力的なすっきりと洗練された女性らしい印象を与えることができます。

そのため、乳頭が大きいと悩みを抱えている女性にとって、この手術は自身の体に対する満足度を高め、自信を取り戻すための一つの手段となります。

この手術では大きさだけではなく、乳頭の高さだけを低くしたり、直径だけを小さくしたりということも可能です。

また、乳房や乳輪のサイズに合わせて乳頭を作成することも可能です。これにより、自分の理想とするバストの形に近づけることができます。

さらに乳管温存方での手術なら、母乳の通路である乳管を傷つけずに行うため、授乳への影響は心配ありません。そのため、将来的に出産・授乳を考えている方でも安心して受けることができます。

乳頭縮小術は、乳頭の大きさや形にコンプレックスを感じている方に特におすすめです。

乳頭が「元々大きい」「大きく肥大している」「長く伸びている」「下に垂れ下がっている」「バストとのバランスが悪い」など、自分の体に対する不満や不安を抱えている方は、この手術によってその悩みを改善することが可能です。

自分の体に対するコンプレックスは、自己肯定感や自信に大きな影響を与えます。

特に、乳頭の大きさや形についてのコンプレックスは、自分自身を見る目、他人との関わり方、さらには恋愛や性生活にまで影響を及ぼしてしまい、自分に自信が持てなくなってしまうことが多いのです。

乳頭縮小術は、そのようなコンプレックスを解消し、自分自身の体に対する満足度を高めるための一つの手段となります。

手術によって乳頭の大きさや形が理想に近づくことによって、自分自身をより好きになり、自信を取り戻すことができます。

授乳は、母親にとっては子供との大切な絆を深める時間ですが、その一方で乳頭の形や大きさに変化がみられることがあります。

「授乳後に乳頭が大きくなってしまった」「授乳で乳頭が伸びて垂れてしまった」といった悩みを抱える方は少なくありません。

授乳がきっかけで乳頭の大きさや形が気になり始めた方はとても多いです。

特に、授乳が終わった後に自分の体を見て「以前とは違う」と感じ、そのような変化に対して、自分の体を取り戻したいという思いを抱くのは自然なことです。

乳頭縮小術は、そのような悩みを持つ方に対して、乳頭の大きさや形を調整することで、自分自身の体に対する満足度を高め、以前の美しさを取り戻すことができます。

乳頭と乳輪のバランスは、バスト全体の見た目に大きな影響を与え、不自然だと感じる方は、そのことがコンプレックスとなり、大きな悩みとなってしまうことがあります。

特に、乳頭が乳輪と比較して大きいと、それだけが目立ってしまい、バスト全体の形が美しく見えないと感じることが多いのです。

乳頭縮小術は、そのような悩みを持つ方に対して、乳頭の大きさを調整することで、乳輪とのバランスが良くなり、バスト全体の見た目の美しさを取り戻すことができます。

診察を行い、患者様のご希望を伺います。そして、患者様の状況に合わせた治療方針を提案し、手術についての注意点や流れを詳しく説明します。このカウンセリングは、医師によって行われます。女性医師であれば恥ずかしさを感じることも少ないと思います。

手術ではまず麻酔が行われます。当院ではナノニードルという極細の注射針を用いて行われるため、施術時の痛みはほとんど感じることはありません。また気になる方に対しては、笑気麻酔(マスク麻酔)や静脈麻酔(無痛麻酔)を用意しています。手術自体は30分から1時間程度で終わります。麻酔が切れると若干の痛みが出る場合があるため、痛み止めの内服薬が処方されます。

手術後は、安静期間が必要です。手術当日はできるだけ安静にし、患部を保護するガーゼは手術の翌日に外すことができます。その後は、石鹸を使ってシャワーで洗い流すことができます。日常生活や家事、事務仕事は翌日から可能で、シャワー浴は翌日から可能です。湯船の入浴は1週間後から可能となります。ただし、乳頭への強い刺激は1ヶ月間程度避けるようにしましょう。

最後に、1週間後に抜糸のための通院があります。これにより、手術の経過を確認し、問題がなければそのまま日常生活に戻ることができます。

乳頭縮小術の手術自体は、約30分から1時間程度の比較的短時間で終わります。

手術では、痛みを感じないようにするために麻酔が使用されます。麻酔の種類によっては、麻酔が効いている間はふらつきや転倒の恐れがあるため、麻酔の効果が切れてくるまでクリニックで安静に過ごすことが必要になる場合があります。

また、麻酔が切れると若干の痛みが出る場合があります。

痛みは一時的なものではありますが、手術後には痛み止めの内服薬が処方され、手術後の不快な痛みを軽減することができます。

乳頭縮小術は、乳頭の伸縮性によって傷跡が目立ちにくいという大きな利点があります。

傷跡の目立ち具合は、手術の位置や個々の体質による部分もあり、多少傷跡が見えてしまうこともありますが、乳頭や乳輪と同化するため、時間の経過とともにほとんど分からなくなります。

当院の乳頭縮小術では常に麻酔によって無痛にしてから行っています。このため、手術自体の痛みをほとんど感じることはありません。

手術後の痛みについては、麻酔が切れると若干の痛みが出る場合があります。

一時的なものではありますが、痛み止めの内服薬が処方されることが一般的で、手術後の不快な痛みを軽減することができます。

またオプションのエクスパレルという長時間持続する鎮痛麻酔注射を併用することで、術後の痛みを長時間に渡ってブロックすることができます。

また、手術後は微量の出血が数日程度続く場合があります。

患部を保護するガーゼは手術の翌日に外すことができ、翌日からシャワーが可能ですが、シャワー後には交換用のガーゼを患部に当てて過ごすようにします。

これにより、出血を抑えるとともに、手術部位を清潔に保つことができます。

乳頭縮小術の手術時の痛みについてですが、当院の乳頭縮小術ではナノニードルという極細の注射針を用いて麻酔を行います。

このため、通常の麻酔よりも痛みが非常に少ないとされており、手術自体の痛みをほとんど感じることはありません。

心配な方に対しては、笑気麻酔(マスク麻酔)や静脈麻酔(無痛麻酔)を用意しています。

術後の痛みが心配な場合はエクスパレルを併用するのがよいでしょう。

乳頭縮小術について

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