しわ・たるみ・リフトアップ | 銀座みゆき通り美容外科・美容皮膚科・婦人科形成:東京(銀座)・大阪(梅田)
リフトアップ・フェイスリフト・たるみ
リフトアップ・フェイスリフト・たるみ
「いつまでも若々しく健康的でありたい」というのは常に人々の願いです。
しかし誰でも20 代後半から少しずつ、何らかの理由で支えが弱くなった皮膚組織が重力で下がりはじめることで、顔のたるみ症状が出てきます。
銀座みゆき通り美容外科では多くのたるみ治療実績があります。
全体的な原因
【Case1】脂肪の減少もしくは増大によるたるみ
加齢によりこの顔の脂肪は多少減少することが多いのですが、大幅に減少してしまうと皮膚もたるみが進んでしまいます。逆に大幅に増えると脂肪の重さでたるみが発生してしまいます。
【Case2】頭蓋骨の縮小によるたるみ
年齢と共に人の骨は少しずつ細く・弱くなっていきます。頭蓋骨も同じように年齢と共に少しずつ縮んで(小さくなって)ゆきます。皮膚の下の骨が縮むことで骨の外側の皮膚がたるむ原因となります。
【Case3】筋肉(表情筋)の衰えによるたるみ
表情を作る筋肉(表情筋)は年齢によって徐々に衰え、縮む力が弱くなってゆきます。さらに筋肉が伸びることで外側にある皮膚もいっしょに伸びてしまい、たるみの原因となります。
【Case4】コラーゲン・エラスチンの減少によるたるみ
真皮層にあるコラーゲンやエラスチンなどの線維組織によって肌の弾力が保たれていますが、加齢や紫外線などの肌ダメージで線維組織が衰えると顔のたるみの原因となります。
【Case5】靱帯(リガメント)の伸びによるたるみ
顔の皮膚はリガメントと呼ばれる靱帯で骨に固定されていますが、加齢で線維組織が伸びるとしっかり皮膚組織を支えることができず、顔のたるみの原因となります。
症状ごとの治療
項目を選択すると該当の施術説明へ移動します
上まぶたのたるみ治療
眼瞼下垂(がんけんかすい)
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたを持ち上げる筋肉の力が弱くなり、たるんで目がしっかりと開かなくなる症状のことです。
まぶたの皮膚の余剰
眼瞼下垂の症状ではなく、まぶたの皮膚が多いため余ってたるんでしまった 症状になっている場合があります。余った皮膚を切除する治療が適応します。
目の下(下まぶた)のたるみ治療
眼窩脂肪(がんかしぼう)の余剰・皮膚のたるみ
目の下の奥には眼窩脂肪(がんかしぼう)という小さな脂肪の集まった部分があります。この脂肪が加齢により下がってくることでたるみが生じます。この症状もほとんどの場合は、皮膚を切らない方法で治療することができます。
頬・口の横のたるみ治療
ほうれい線・マリオネットライン・ほほの肉の下垂
頬から口の横にかけてのたるみは、ほうれい線やマリオネットラインを目立たせてしまうので、見た目年齢にとって影響が大きい部位です。実際の状態に合わせて治療方法を選びましょう。
頬位置が下がってしまった症状なら
一旦下がってしまった頬は、何らかの方法で持ち上げる(リフトアップ)しか戻す方法はありません。高周波やレーザーを使った治療もありますが、やはり効果が高いリフトアップ方法は糸を使ったスレッドリフトと呼ばれる治療です。
伸縮性のある「溶けない」糸で引き上げる、「スプリングスレッド」
スプリングスレッドは、突起(コグ)がついた特殊な糸を使ったリフトアップ治療です。フランスで開発された医療グレードの特殊な シリコンとポリエステルで作られたリフト糸で、従来の糸よりも柔軟性と弾力があり、引きつり などがなくしっかりリフトアップできます。
たった4本の「溶ける糸」だけで驚きのリフトアップ「ハンモックリフト」
ハンモックリフト術は銀座みゆき通り美容外科が開発した独自のフェイスリフトアップ治療です。リフト力が強いコグ(トゲトゲ)付きの吸収糸(溶ける糸)を眼窩骨膜を通して挿入することでしっかりとした保持力を維持しながら、片側2本(両側で4本)の糸で頬を吊るようにリフトします。シリコンとポリエステルで作られたリフト糸で、従来の糸よりも柔軟性と弾力があり、引きつりなどがなくしっかりリフトアップできます。
頬の下がりが軽度で、ほうれい線が気になる症状なら
注入するだけの手軽な治療「ヒアルロン酸注入」
ヒアルロン酸注射は、注入するだけでほうれい線などの深いたるみジワを解消する、即効性の高い 治療です。高い保湿力と弾力性を持つジェル状のヒアルロン酸を、ほうれい線などのたるみジワに注入することで、シワ・凹みを 持ちあげてふっくらとした肌をよみがえらせます。
マイクロボトックス®切らずにリフトアップ
たるみ・小じわ・毛穴のお悩みには、手軽な注射だけ!
従来のボトックス注射は、筋肉の動きを鈍くすることを利用したしわの改善や小顔治療法でしたが、マイクロボトックス®は皮膚の浅いところにのみ微量の製剤を注射する方法で、筋肉の機能は温存し自然な表情を保ちながら、小じわを目立たせなくしたり皮膚の表面をなめらかにしていきます。
自分の脂肪を濃縮して注入「フェイスコンデンスリポ」
フェイスコンデンスリポは、ほうれい線や頬・ひたい・こめかみなどに脂肪細胞を注入し、ふっくらさせる治療です。自身の脂肪を注入することで、肌はふっくらと自然なハリを取り戻し、若々しい印象を与えることができます。
頬の脂肪が多いたるみなら
頬の脂肪を除去してたるみ対策「バッカルファット」
バッカルファットとは、頬の深い部分にある脂肪の塊のこと。頬が年齢とともにだんだんブルドッグのようにたるんでしまう大きな原因がこのバッカルファットです。若い時は高い位置にあり、加齢とともにだんだん下がってくるため、たるみを加速させてしまいます。この脂肪を皮膚を切らない方法で除去することでたるみ対策ができます。
あご下のたるみ治療
二重あご・脂肪の増加
二重あごの原因となるのが年齢とともに徐々に下がってくるあご下の脂肪です。ダイエットなどでは 落ちないこのあご下脂肪を減らすことで、フェイスラインを整えます。
ベイザー脂肪吸引
脂肪吸引はあご下の脂肪を除去するには 効果的な方法です。特にベイザーという装置を使用した脂肪吸引は仕上がりがきれいなので、あご下などの身体にくらべて小さい範囲の脂肪吸引にも十分対応できます。