目のクマ取り(肌のたるみ取り、脂肪除去)治療 | 銀座みゆき通り美容外科・美容皮膚科・婦人科形成:東京(銀座)・大阪(梅田)

目の下のクマ・たるみと涙袋の関係

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涙袋(涙堂)とは、下まぶたの縁に沿った膨らみのことです。普段から涙袋(涙堂)がぷくっと膨れて目立つ人もいますが、笑顔の表情で特に際立ちます。

涙袋(涙堂)は若々しいチャーミングな目元の特徴でもあり、下まぶたにヒアルロン酸や脂肪を注入して涙袋(涙堂)を形成する治療は大変人気があります。

涙袋(涙堂)がくっきりきれいに見えるためには、涙袋(涙堂)の膨らみがあると同時に、涙袋(涙堂)の境目の溝がくっきりとしていなければなりません。この溝を下眼瞼溝(かがんけんこう)と言います。

下眼瞼溝が深く、くっきりとしていることが、涙袋(涙堂)が際立つ絶対条件です。

目のクマ・たるみと涙袋の関係

実は涙袋(涙堂)と目の下のくま(影ぐま)・たるみには密接な関係があります。

目の下が脂肪によって膨れていると、下眼瞼溝も膨れてしまうので涙袋(涙堂)がぼやけてしまうのです。

このため目の下が膨れてくると、本来は涙袋(涙堂)があるにもかかわらず、一見涙袋(涙堂)が無いように見えることもあるのです。

目のクマ・たるみと涙袋の関係

このような状態に注入法による涙袋(涙堂)形成を行うとどうなると思いますか?

中には良い結果が出る場合もありますが、たいていは涙袋の膨らみとまぶたの膨らみが合体して、ますます目の下のくま・たるみが目立ってしまうのです。

それではどうしたらいいのでしょうか?

目の下のくま(影ぐま)・たるみをなくしてしまえば良いのです。

そうすることによって、目の下の膨らみに埋もれていた涙袋(涙堂)がくっきりと現れます。

目のクマ・たるみと涙袋の関係
目のクマ・たるみと涙袋の関係

もし目の下のくま(影ぐま)・たるみを治したが涙袋(涙堂)が小さかった場合、注入法による涙袋形成術で、より大きく、くっきりとした涙袋(涙堂)を作ることができます。

目のクマ・たるみと涙袋の関係
  • 手術後の洗顔は当日から可能です。アイライン、マスカラ、アイシャドウを含むメイクは翌日から可能ですが、メイクの際はアイメイクの化粧品が目に入らないように注意してご使用下さい。
  • 手術直後から2~3日間は目の下から頬にかけて腫れが出る場合があります。
  • 吸引部、並びに注入部は、内出血することがあります。
  • 術後1週間は目ヤニや充血などの症状が出る事があります。
  • コンタクトレンズの使用は1週間控えてください。
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