「年齢を感じさせない、自然な目元へ」皮膚を切る若返り治療で、目のたるみをすっきり改善 | 銀座みゆき通り美容外科の美容コラム | 銀座みゆき通り美容外科・美容皮膚科・婦人科形成:東京(銀座)・大阪(梅田)
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「年齢を感じさせない、自然な目元へ」皮膚を切る若返り治療で、目のたるみをすっきり改善
銀座みゆき通り美容外科では、20年以上にわたり「目の下のクマ治療」を中心に、目元やお顔全体の若返り治療に取り組んできました。
目元はお顔の印象を大きく左右する場所。特に50代を過ぎると、まぶたのたるみや目の下のたるみが気になりはじめ、「疲れて見える」「老けた印象になった」と感じる方が多くなります。
当院ではこれまで、皮膚を切らないクマ治療によって自然な改善を目指してきましたが、40代後半〜50代以降の方の場合、皮膚のたるみが強くなるため、皮膚を切る治療を組み合わせることで、より大きな改善効果が得られるケースが増えてきます。
たとえば、以下のような方には、目の若返りに向けた切開治療がおすすめです。
• 上まぶたがたるんで、目元が重たく見える
• 目の下のふくらみが大きく、疲れて見える
• たるみの影がクマのようになっている
• 全体的に目元がぼんやりしてきた
こうしたお悩みに対しては、目の下のたるみやまぶたのたるみを取り除く「皮膚を切る」若返り治療が効果的です。たるんだ皮膚を丁寧に除去し、必要に応じて脂肪や筋膜の調整も行うことで、若々しくハリのある自然な目元に仕上がります。
今回は、クマ治療に加えて上まぶたのたるみも同時に治療した症例や、従来のクマ治療に皮膚切開をプラスした症例をご紹介しています。
「これまで気になっていたけど、切るのはちょっと怖い」と思われていた方にも、実際の症例を見ることで安心していただけるかと思います。
「年齢を感じさせない、自然な目元へ」皮膚を切る若返り治療で、目のたるみをすっきり改善 - 目次
症例① 48歳女性・上まぶたを「切る」たるみ治療+下まぶたを「切る」クマ治療
48歳女性の症例です。上まぶたのたるみ・凹みと目の下のクマを1回の治療で改善することを希望されました。目の下のクマは脱脂+脂肪注入に加えて、下まぶたの皮膚切除でシワの発生を防いでスッキリした印象に。上まぶたは加齢により皮膚のたるみと眼瞼下垂が進行しているため、皮膚切開を伴う二重術と眼瞼下垂治療を同時に行って、上まぶたのたるみと凹みを解消しています。
症例② 65歳女性・上まぶたを「切る」たるみ治療+下まぶたを「切る」クマ治療
65歳女性の症例です。加齢による上まぶたのたるみ症状と、目の下のクマ症状が見られます。上まぶたは切開二重術で二重のラインを広げてたるみ感を除去しました。クマについては下瞼に加齢による皮膚のたるみがあるため、皮膚切開を伴う表ハムラ法で治療しています。60代以上であっても、皮膚切開を組み合わせればしっかり良い結果を出すことができます。
症例③ 62歳女性・上まぶたを「切る」たるみ治療+下まぶたを「切る」クマ治療
62歳女性の症例です。加齢による上まぶたのたるみ症状で開きが良くないです。目の下は凹みによるクマとシワの症状が見られます。上まぶたは切開二重術で二重のラインを広げてたるみ感を除去しました。目の下については下瞼に凹みと加齢による皮膚のたるみがあるため、皮膚切開を伴う表ハムラ法で治療しています。60代以上であっても、皮膚切開を組み合わせればしっかり良い結果を出すことができます。
症例④59歳女性・上まぶたを「切る」たるみ治療+下まぶたを「切らない」クマ治療
59歳女性の症例です。加齢による上まぶたのたるみ症状と、目の下のクマ症状が見られます。上まぶたは切開二重術で二重のラインを広げてたるみ感を除去しました。クマについては皮膚を切らない脱脂+脂肪注入で改善しています。
症例⑤ 58歳女性・下まぶたを「切る」クマ治療
58歳女性の症例です。目の下にやや広い範囲で膨らみがあり、下まぶたの皮膚のたるみ症状が進行しているため、皮膚を切らない治療を行うとたるみやシワがかなり増えると想定されたため、表ハムラ法により眼窩脂肪の移動と皮膚切除を同時に行いました。
症例⑥ 52歳女性・下まぶたを「切る」クマ治療(脱脂+脂肪注入+皮膚切開)
52歳女性の症例です。目の下の膨らみ症状は比較的強めなことに加えて、下まぶたの皮膚のたるみ症状が進行しており、皮膚を切らない治療を行うとたるみがシワになってしまうことが想定されたため、脱脂+脂肪注入と同時に下まぶたの皮膚を切除する治療を行いました。
「皮膚を切る」治療と傷跡の問題
皮膚を切る、つまり切開して縫合するということは、どんなに丁寧に行なってもうっすらと傷跡ができます。これが皮膚を切る治療を避けたい一番の理由でしょう。ですがもし傷跡が傷跡だと分からないとすればどうでしょうか?そんなことが可能なのでしょうか?
答えは「可能」です。傷跡が傷跡だと気づかない位置で切開・縫合すればよいのです。上まぶたの場合は二重の中の折り目の線。下まぶたの場合はまつ毛のキワのライン。この2箇所は薄く傷跡のように残ったとしても切開した傷跡には見えません。もちろん十分な技術を持った医師が執刀した場合に限ります。
上の症例①の上まぶたの手術から6ヶ月後の切開跡です。時間が経過したためかなり薄くなり、二重の折り目の線にしか見えませんね。これを見て切開した傷跡だと気づける人はいないでしょう。
上の症例⑤の下まぶたの切開跡です。ここまで拡大すると薄く線のように見えますが、通常会話する距離で見たらまず気づくことはありません。この位置には元々細かい横ジワがあることが多く、それらに紛れてしまいます。この写真は治療から3ヶ月後の写真ですが、ここから時間が経つにつれてさらに線は薄くなってゆきます。
まとめ:年齢に合わせた目元のケアで、自然な若返りを
年齢とともに現れる目のたるみや目の下のたるみは、放っておくとお顔全体の印象に影響を与えてしまいます。だからこそ、信頼できる専門医のもとで、年齢に合った目の若返り治療を受けることがとても大切です。
銀座みゆき通り美容外科では、20年以上の経験をもとに、患者様一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングと、安心・安全な施術を心がけています。
「若返りたいけれど、不自然な変化は避けたい」
「目の下やまぶたのたるみを、自然に改善したい」
そんなお悩みをお持ちの50代・60代の方へ。
切開を取り入れた若返り治療は、確かな効果と満足度の高い結果が期待できる方法です。
まずは、お気軽にご相談ください。あなたにとっていちばん自然で美しい「目の若返り」を、私たちが一緒にサポートいたします。
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