2010年07月16日 09:22
尾瀬に行ってきました。
院長の水谷です。
夏がく~れば思い出すぅ~、はるかな尾瀬、遠い空~♪
先日、お休みの日に尾瀬に行ってきました。
尾瀬は僕の出身の福島県に加え、新潟県、栃木県、群馬県の4県にまたがる場所にあるのですが、訪れたのは今回が初めてです。
あいにく梅雨の不安定な天候で、出かけた日も早朝から小雨と曇り空を行き来するような具合だったのですが、尾瀬に滞在した時間帯は幸い少し晴れ間も見えました。
尾瀬は一帯が湿原で、自然保護のため直接人が足を踏み入れることがないように、木でできた歩道(木道)が敷かれています。
最寄りの駐車場から徒歩で湿原エリアに入るまでには、30分から1時間ほど山道を歩かなければなりませんが、湿原エリアに入ってしまえば、美しい景色に囲まれて平坦な木道を歩くだけなので、気持ちよく散策できます。


木道をよく見ると、ミッキーマウスのようなマークと数字の焼印が押してあります。
ひょっとしてディズニーランドの隠れミッキー?

そんなことはありません(笑)。
これは東京電力のマークです。数字はたぶん木道が敷かれた年代(平成17年)の意味だと思います。木製ですから、定期的に敷き替えをしているのだろうと思います。
ところでなぜ尾瀬に東京電力なのでしょう?
帰宅してから調べたところ、木道の総延長は57キロメートルあり、20キロを東京電力、25キロを福島県、12キロを群馬県がそれぞれ管理しているのだそうです。
尾瀬全体の約7割の土地を東京電力が所有していて、大正時代、尾瀬の豊富な水を発電に活かす目的で土地を所有することになったのだそうです。
ウンチク語ってしまいました。
尾瀬に行く前に全く予備知識がなかったので、歌の歌詞に、『夏がく~れば思い出すぅ~・・・水芭蕉の花が、咲いている・・・・』とありますので、今の時期は水芭蕉の花が咲き乱れているのだろうと勝手に思い込んでいたのですが、残念ながら水芭蕉の花が咲くのは5月ごろなのだそうで、水芭蕉は葉っぱだけでした。(笑)
今の時期に見ごろなのはアヤメ、ワタスゲ、これから見ごろを迎えるのはニッコウキスゲなのだそうです。
一面の緑にアヤメの紫のアクセントがきれいです。

白い綿花を散らしたようなワタスゲ。


黄色い花がニッコウキスゲです。見ごろの時期になると、群生地帯では一面が黄色い花で埋め尽くされるのだそうです。

自然散策や草花が好きな人には、尾瀬はお薦めです。
個別-投稿者 biyou-clinic : 2010年07月16日 09:22



