後天性真性包茎
こんにちは。
明日からは2月ですね。
暦の上での立春は近くなっているとはいえ、寒い日が続きますね。
本来、男性は真性包茎で生まれてきます。
成長の過程で包皮の先端にある絞扼輪が広がり、海綿体が成長する事で亀頭が露出していき、包茎でなくなるのが理想です。
絞扼輪が広がらず、亀頭を露出できない場合を真性包茎として分類します。
第二次性徴が終わりまではペニスの成長が期待できますので、慌てる必要は無いのですが成人してしまうと第二次性徴期は終わっている事が多いので手術が必要になってきます。
要は亀頭を露出できるかできないかが重要という考え方です。
亀頭が出せれば仮性包茎として扱われ、医学的には治療の必要はありません。
ただ、絞扼輪の広がり方が中途半端で勃起すると剥けないとか剥くと締め付けられると言った場合や外見上のコンプレックスを解消したい場合には外科治療となります。
特に、亀頭を露出する事に支障がなく、コンプレックスもない場合には治療の必要性が低い為にそのままにしている方も多いのではないでしょうか。
元々、男性は包茎であり成長により包茎では無くなるのが成長の証の様なものです。
ですから、包茎とはなるものではありません。
タイトルに書いた「後天性真性包茎」とは、勝手にそう呼んでいるだけですが元々は包茎では無かったり仮性包茎だった方が、加齢に伴い真性包茎になってしまった場合です。
ほとんどの場合、若い方には起きませんが40代以降では徐々に症状を訴える方が出てきます。
原因として、加齢により包皮が弱くなり炎症を繰り返す事で皮膚が収縮して絞扼輪をつくります。
特に糖尿病などで血糖値が高いと、皮膚が弱くなりやすく炎症も起こしやすくなるので注意が必要です。
一度収縮して絞扼輪となった皮膚は広がる事がありませんので、治療には手術が必要です。
ただし、糖尿病などで血糖値が高い場合は血糖値のコントロールが出来てからでないと縫合部が開いたり壊死したりする心配がありますので注意が必要です。
|