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当院で行っている脂肪注入による豊胸手術:コンデンスリッチ豊胸術のモニター画像を供覧します。
症例1 30歳女性 バストのサイズアップ目的に、コンデンスリッチ豊胸術
従来の脂肪注入豊胸術は脂肪の定着が20~30%と大変に低く、また注入後にしこりができるリスクが高い手術でした。
このため、アメリカの形成外科学会では、豊胸に脂肪注入は全く認めないという見解でした。
その後、吸引した脂肪をそもまま注入するよりも、吸引脂肪から幹細胞を取り出して、別に吸引した脂肪に幹細胞を混ぜ割増した状態で注入すると定着が良くなることが分かり、脂肪幹細胞注入(セリューション)として行われるようになりました。
しかし脂肪幹細胞注入(セリューション)は、吸引脂肪の半分は幹細胞を取り出すためだけに使用するので、2倍量の脂肪を吸引しなければならず、さらに幹細胞の取り出しの時間が大変長時間であるため、体の負担が大きな手術でした。
脂肪幹細胞注入法をさらに発展させた最新の方法がコンデンスリッチ豊胸術です。
コンデンスリッチ豊胸術では、脂肪幹細胞注入法のように吸引した脂肪を無駄にすることなく、全部を注入に使用します。ただし、吸引した脂肪のうち、注入しても吸収されたり、しこりのもとになったりする、注入に不要な成分を特殊なフィルターで濾して元気な脂肪細胞と脂肪幹細胞だけとし、これを遠心分離によって通常よりも濃縮した状態にして注入します。
このように処理してバストに注入した場合、注入した脂肪の80%量が定着し、その効果が永続的に続きます。
しこりになる心配もないので柔らかく、人工物のような不自然さもないため、まさに天然のバストと区別がつきません。
コンデンスリッチ豊胸術は、アメリカのFDA(日本の厚生労働省に相当する機関)から正式に認可された専用の装置を使用するため、当院を含めて装置を導入しているクリニックだけで提供できる手術です。
本当のコンデンスリッチ豊胸術ではないのに、類似の手術名を名乗って、別な手術法をあたかもコンデンスリッチ豊胸術かのような宣伝をして行っているクリニックもありますので、ご注意ください。
見分け方としては、HPに認可シールが貼ってあるかどうかを見ればすぐにわかります。
認可シールについて詳しくはこちら
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