脱脂+脂肪注入による目のクマ取り(肌のたるみ取り、脂肪除去)治療 | 銀座みゆき通り美容外科・美容皮膚科・婦人科形成:東京(銀座)・大阪(梅田)

切らない目のクマ・たるみ治療
脱脂+脂肪注入の施術

目の下のくまの原因と治療の方法

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目の下が少しふくらんでいるが、目の下と頬の境目の凹み(溝)があまりない、比較的くま・たるみが軽度の方に適した治療です。下まぶたの裏側(結膜)から、ふくらみの原因となっている脂肪を一端取り出し、目の下と頬の境目の凹みに注入。脂肪の定着を良くするため、脂肪は細かくカットする加工を施します。一旦取り出した脂肪をもう一度入れるというのは、一見無駄なように見えますが、たるみの原因になっている脂肪を取り除きつつ、凹みになっている部分をその脂肪で埋めるという一石二鳥を狙った治療です。注入できる脂肪が多くないので、たるみが強く出ている方には適しません。

脱脂リポ法

STEP1

手順1

まぶたの裏側(結膜)に局所麻酔(点眼麻酔、浸潤麻酔)をした後に、レーザーメスで結膜を切開します。レーザー光線は切開と止血を同時に行うことができるので、出血がほとんどありません。誤って眼球にレーザーが当たることがないように、眼球は保護して行います。

STEP2

手順2

取り出した脂肪を切り、レーザーメスで確実に止血します。

STEP3

手順3

定着を良くするために、取り出した脂肪を細かくカットする加工を施してから、注入用の脂肪を作り、これを注入用の注射器に入れます。

STEP4

手順4

注入用の脂肪を、目の下と頬の境目の凹みに慎重に注入します。両側で合わせて0.5〜1ml程度が注入できます。注入する脂肪は自分自身の身体の組織なので、アレルギーや拒絶反応もなく定着させることができます。

まぶたの裏から脂肪を取るので、傷は残りません。腫れは2〜3日程度で、手術当日から洗顔・お化粧・入浴ができます。ただし長時間の入浴は避けてください。

治療後数日から1週間程度、涙に血液が混じったり、目やにが増える場合があります。

脂肪を注入した針の跡は数日〜1週間程度で消えます。

コンタクトレンズは1週間後から使用できます。

手術後の洗顔は当日から可能です。アイライン、マスカラ、アイシャドウを含むメイクは翌日から可能ですが、メイクの際はアイメイクの化粧品が目に入らないように注意してご使用下さい。

手術直後から2~3日間は目の下から頬にかけて腫れが出る場合があります。

吸引部、並びに注入部は、内出血することがあります。

術後1週間は目ヤニや充血などの症状が出る事があります。

コンタクトレンズの使用は1週間控えてください。

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