2005年08月07日
自転車通勤
今年の6月から、クリニックまで自転車で通勤しています。電車だと片道30分、自転車では40~50分の道のりです。
私の先輩の医師で、地方で勤務医をしている人がいるのですが、内科で境界型の糖尿病(軽い糖尿病)の診断を受け、ダイエットと運動が必要だと指導されたのをきっかけに片道15キロの山道を自転車で通勤するようになり、15kgのダイエットに成功し、糖尿病からも脱したというのです。
自分は糖尿病ではありませんが、平均体重をかなりオーバーしていてダイエットは必要です。それに患者様にダイエット治療や脂肪吸引をしている医者が太っているのでは、説得力がありません。以前痩身マッサージを担当するエスティシャンが、痩せていないと仕事にならないからと、下半身の脂肪吸引を受けに来たことがありましたが、私も他人事ではありません。
ダイエット目的に当院で処方している痩せ薬(食欲抑制剤)を飲んでみたら確かに効果があって、食事量を減らしても平気だったので1ヶ月で5kgくらい痩せましたが、食べないと何となく活力が沸いてこないのでやめました。
自分で自分の脂肪を吸引するのは無理だし、私の場合、女性のようにスタイルを良くしたいというよりも、体力を落とさずに体脂肪を落とすのが目標なので、よく食べて運動するのが一番良いという結論になりました。運動というとスポーツクラブが思い浮かびますが、今まで何度か入会しては挫折するという苦い経験があるので、とにかく日常的に必然的に運動するのが自分には一番向いていると思い、先輩に習い自転車通勤を始めることにしたのです。自宅から漕ぎ出したら途中に自転車を置き去りにするわけにはいかないし、クリニックに置きっぱなしにして電車で帰宅するわけにも行かないし、これなら意思が少々ぐらついても続きそうです。
でも今年の夏は暑いから、正直なところ、朝自宅を出るときに、今日は電車にしようかな、と弱気になることもあります。特に今朝は早朝から庭の草むしりやら掃除やら2時間も労働してしまったので、その後自転車で40分はきついかな、と思いましたが、昨日は広範囲の脂肪吸引をして少々疲れたのでビールを沢山飲んでしまったし、飲んだ分くらいはまた発散しなければいけないと奮起して、自転車で来ました。
クリニックにつくころには汗びっしょりになっていて、風呂上りのような真っ赤な顔をしてクリニックに入ってきたものだからスタッフに笑われてしまいましたが、顔を洗って汗が引いたら、今日も元気に診療スタートです。(と言いながら、診療の合間に書いていたら、もうお昼になってしまいました。)
個別-投稿者 biyou-clinic : 2005年08月07日 12:43
